2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
担任の先生とも相談をし、進学先を豊野女子専門学校、現在の豊野高等専修学校に決めました。 中学にほとんど二年間行っていなかった私にとって、この学校での友達づくり、勉強、全てが挑戦でした。ですが、被服の授業で作品を縫って完成させていくにつれて、以前はあれもこれもできないと考えていた私が、あれもこれもできると考える自分に変わっていきました。親友と呼べる友達もたくさんできました。
担任の先生とも相談をし、進学先を豊野女子専門学校、現在の豊野高等専修学校に決めました。 中学にほとんど二年間行っていなかった私にとって、この学校での友達づくり、勉強、全てが挑戦でした。ですが、被服の授業で作品を縫って完成させていくにつれて、以前はあれもこれもできないと考えていた私が、あれもこれもできると考える自分に変わっていきました。親友と呼べる友達もたくさんできました。
一応女子専門でこれだけが士なんです。歯科衛生婦といったら何か格好悪いからということで すか。いわゆる女性を中心とする職種ならば、看護婦、助産婦、保健婦、歯科衛生婦でいいんじゃないですか。これだけ何で士になっているんですかね。それはどうですか。
昨年の六月に総務庁が、都道府県の婦人就業援助施設と女子専門職業訓練校並びに雇用促進事業団がやっています技能開発センター及び働く婦人の家における短期の訓練・講習等の効果的実施について行政監察をしているわけですけれども、そこで出されている報告書があります。
女子専門校というものもございますが、そこでも洋裁科、縫製科もございますが、最近はOA事務科あるいはデザイン科、製版・印刷科、そういった職種もふやしているわけでございますので、我々としては、女性だからどうだ、男性だからどうだというようなことを考えているわけではございません。
教員、薬剤師等の他の女子専門職と比べてどうなのか、この点について明らかにしていただきたいと思っております。先ほど大臣からも話がありました、それほどの差はないんではないのかと。確かに初任給では高くなっておりますが、四年たちますと下降線でございます。一般の方は低いのですが、それから上がってまいります。こういう傾向があるわけであります。
一九四四年一二月、梨花女子専門学校一年の時、南北朝鮮半島全土の各地で、未婚の若い女性を手当り次第に挺身隊に狩り出す惨たらしい出来事が繰り広げられた。このことで、多くの学生が結婚を急ぎ、退学し始めると、慌てた学校当局は「学校が責任をもって言う。あなた方には絶対そのようなことはない」と公言した。 しかし、しばらく後、私たちは国民総動員令を応じるという書式に捺印しなければならなかった。
○説明員(松原亘子君) 御指摘のとおり、兵庫県では実践的な介護従事者の養成を目的といたしまして県立の技術専門校、女子専門校でございますが、ここでことしの四月から介護福祉科を開設するということにいたしているところでございます。
○池田(克)委員 そうしますと、あらゆる種類の教育施設ということになりますと、日本の場合にはいわゆる女子専門の、女子だけを対象とする学校が現に存在するわけでありますが、これは方向としてこの条約の趣旨には適さない、こういうことになるのでしょうか。
○政府委員(宮川知雄君) 女子専門の訓練校は八校でございますが、女子の入校は、一般の訓練校も原則として特に女子を拒むというようなことは一切ございません。相当の入校、それから訓練が行われているところでございます。 ただ、御指摘のように専修学校等、各種学校現在非常に盛んでございまして、かなり優秀なものもございます。
○抜山映子君 先ほど同僚議員の女子専門の訓練校が幾つあるかという質問に対してたしか八校というお答えがございました。これではとても需要にマッチするものではないと存じます。 そこで、専修学校とか各種学校とか、現在非常に隆盛を見ております各種の教育訓練施設を活用して、女子労働者の能力開発の機会を拡大すべきと思いますが、いかがでしょうか。
そうしたことで、今申し上げましたように公共職業訓練施設の整備に努めておるところでございますが、特に人口の多い大阪、東京、こうしたところにおきましては、都道府県立の職業訓練校で七校女子専門の訓練校がございます。
○網岡分科員 最後に、私は労働大臣に質問をさせていただきたいと思うのでございますが、この種の女子専門の総合職業サービスセンターというものをつくっていくというのは、やはり先進的にやっていく場合でございますから、愛知県といたしましてもこれは非常に財政負担がかかるものでございます。
代替施設の建設されようというところ、これは麻布学園、芝学園、芝浦工大附属第一高校、それから聖心女子学院、聖心女子専門学校、それから正則下院、慶応女子高等学校、頌栄 それから普連土学園、それから山脇学園、高輪学園、戸板学園、東京女子学園、東洋英和女学院 それから東京女学館、順心女子学園、こういうふうな十六の学校があるということは御承知なんでしょうか。
○政府委員(岩田照良君) 訓練科目について見ますと、女子専門の公共職業訓練校におきましては給食、家政、販売、こういったふうなものが訓練種目となっておりますし、それから一般の公共訓練校におきまして女子の占める比率の高いものを申し上げてみますと、洋裁とか和文タイプ、和裁、英文タイプ、トレース、こういうものがございまして、こういったところでは女子がほとんど全部占めているというふうなことでございます。
女子につきましては、特にたとえば東京とか、大阪とか、名古屋とかいうところでは女子専門の職業訓練校を持っておりますし、それからまた、中高年の婦人を対象にするいわゆる家事サービスの訓練も、東京で申し上げれば牛込にございますが、ああいった特殊の訓練も行なっております。
で、現在そのような状況になった理由、原因というものは一体何なのかということをお伺いしたいというふうに思いますし、それからその婦人の訓練について大都市を中心にして女子専門のものができているということについては、これはいたしかたがないというふうに思うわけですが、私どももこれからやっぱり婦人労働者が未熟練労働者であったり、女の人が働かないで家にいるんだなんという状況とはもう大きく変わってきているわけですから
昭和四年、同志社女子専門学校英文科を卒業後、朝日新聞の記者であった現参議院議員戸叶武先生と結婚し、家庭を守るかたわら、英語塾や女学校で教鞭をとっておられましたが、昭和十五年、夫君とともに大陸新報社の記者として上海に渡られました。この新聞記者としての大陸における御経験によって、戸叶さんは国際的視野を一段と広げ、後年外交問題で活躍する素地をつちかわれたことと存じます。
との比率を一般的にもっと高めたい、それから女子専門の職業訓練施設がございますが、この訓練所では洋裁とかあるいは製図であるとか、あるいはタイピストであるとかいうような仕事が多うございますが、このごろは溶接その他一般工業的職種にも女子が進出してきている。こういうことで、そういう職種の訓練所にも女子が入れるようにいたした。
労働力が不足してなかなか容易でないという段階に至るまでにその労働力の不足をどうしてカバーするかという政策を展開する必要があると思いますが、いま先生の御質問がございましたように、女子専門、女子でなければならないという仕事以外のもので、男子とともに同じ条件で働かなければならないという職場も数多くあるわけでございまして、現在そういう方向につきましても、いま先生がおっしゃるような扱いを雇用者側ではいたしてはおらないと
○政府委員(有馬元治君) 全国に安定所は御指摘のとおり四百五十三ございますが、そのうち神田橋の安定所が女子専門の安定所として現在ございます。しかし、これを飯田橋の安定所と統合いたしまして、近く施設ができ上がり次第、二つの安定所を統合して中央職業安定所、こういうふうにする予定になっております。
これが各地区にあるわけでございますが、その中で、先ほど来先生からお話がございました女子を対象とするような訓練所につきましては、たとえば洋服、洋裁といったものは、牛込の職業訓練所で女子専門に扱っております。あるいはまた、タイピストとか経理事務員はお茶の水の訓練所でやっておりますというふうに、いろいろ工夫をこらしてやっておるわけでございます。
御承知のように、旧制の女子専門学校がございましたけれども、この中にはいろいろなものがございまして、やはり一般教養を目的とするものもあったと思うわけでありまして、その意味で、短期の二年または三年という修学年限を持つ学校を学校制度の中に確立するというのがこの趣旨でございますので、その中で女子教育をやっていくことが適当じゃないか、かように考えます。
自後福岡女子専門学校を皮切りに、東京高等師範学校、慈恵医大、法政大学等の講師を歴任いたしました。昭和十二年八月日支事変の勃発と同時に応召いたしまして、自来、二十年の十二月に至ります終戦までの間に、応召四回、出たり入ったりいたしました。内地におります間に大政翼賛会及び翼賛壮年団におりました。